sephton195のブログ

カナダで子育てしながら、日々感じたものを書き出しているブログです。心の内面の観察、実験、実行記録。

       【お蔭様】

       【お蔭様】

 

今日は、朝、先月から通い始めたズンバに行ってきた。

上の子のラクロスチームのママ友達で、一昨年は、下の子同士が同じチームだったので、それからのつき合いのお友達に誘われて一緒に行ってきた。

 

私、一緒にいて、気が楽な人と、そうでない人がいる。

私は、基本マイペースで、のんびりしている方だし、きついことを言われるとすぐ凹むし、相手のことをあえて傷つける言い方をする人には、心閉ざしてしまう。

 

その人は、一緒に居て、本当に楽ちんで、言語が違うのに、彼女も私と一緒にいるのが心地よいみたいで、最近は殆どゲーム観戦の時は一緒にいる。

 

私は100%英語が理解できてるわけじゃないし、発音もおかしいときがあるので、一緒になって、今の発音だと、この意味だよー!って彼女は教えてくれて、いつも大笑いしてしまう。

 

内面的なことも話したり、いろんな二人の似ている部分を話したり、全く正反対な部分を見つけては、大笑いしたり、そんな心を開いて話せる存在の人が、英語を話す相手でも出来て、本当に良かったなぁって思う。

 

それもやっぱり旦那のお蔭だったり、良規お坊さんのお蔭だなぁって思う。

 

旦那は、当たり前だけど、私にとっては一番近い存在で、一番大事な人で、一番大事にしてほしい人で、一番わかってもらいたい人で、一番サポートして欲しい人だったりする。←今気づいたけど、全部、「してほしい」だね。。。これが、「してあげたい」に変わると、もっといい風に変わっていくんだろうね。


うちの旦那も優しいし、一生懸命働いて疲れて帰ってくる。それでも子供のスポーツ手伝ってくれたり、私のわがままも聞いてくれる。色んな私を受け入れてくれる。優しいし、守ってくれる。


大事にしたいな。

 

そうそう、お蔭様。

 

私は、旦那が出張で家にいないことが多いお蔭で、こうしていい友達もできたなぁって思うんだ。

 

だって、旦那と一緒だと甘えてしまって、英語も喋らざるを得ない環境が減るし、こうして、短大時代にイギリス2年も住んでたくせに英語全然喋れず帰国してしまって、ずっとコンプレックスだったけど、今、喋らざるを得ない環境に居るお蔭で、むかーしよりは、ずっと英語が理解できて、喋れるようになったわけだから。。。

 

旦那のお父さんもお母さんもお喋り好きなお蔭で、私のリスニング力も付いたし、おじいちゃん(義理父)は、どこへ行っても誰とでも楽しく話す姿をいつも見ているお蔭で、私も誰とでもあまり緊張せず喋れるようになったり、旦那がいないときは、何でも自分でやらざるを得ない状況があって、そのお蔭で、出来なかったことが出来るようになって、自分の自信につながったし。

 

そして生きてきて徐々に蓄積されていた色んな「もやもや」も抱えてしまったお蔭で、良規さんに会えて、その「もやもや」が、すーっと無くなったような、そしてそのからくりを知る努力をすることが出来るようになったのも有り難い。。。

 

色んなことが繋がっているんだなぁって。

 

旦那のお蔭でカナダに来れたお蔭で、出来なかったことが出来たり、自分が成長できたなぁって思うんだ。

 

そして。ズンバ、すっごく楽しかったーーーー!!!


身体動かして汗流すって気持ちいいなぁ。

 

"Unlock Yourself"

みんなみんな、お蔭様です。



写真。旦那のお蔭でカナダの国技のラクロスが出来るうちの息子。有り難い。

 

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