【北風と太陽】
【北風と太陽】
「北風と太陽」の本って、小さい時によく読んだし、読んでもらったし、確か学校でも習ったような、、、覚えてないけど、、気がする。
うーーーーん。
で、今日もまた、ふと、今いる「自分」ってずいぶん楽になったなーって。人と話すのに、結構誰と話すのでも、気が楽になったし、一人でいても、いっぱいの中にいても、気にならない。
ほんと楽ぅになった。
それもやっぱり全て、"キラキラお坊さん"良規お坊さんのお陰だなぁって改めて思う。
だから、ふと、良規さんは、私にとっては"ヒーロー"で「太陽」みたいな、"ギラギラ"した感じよりも、どちらかというと"ポカポカ"した感じのイメージだなぁ、と思う。
あとから、良規さんとのやり取りを読んでみると、結構一方的に私が一人で書いている。
良規さんは、だいたいいつも聞いてるだけ。
ひたすら聞いてるだけ。
「書きたいだけ書いていいからー」って。
私のペースで、私が書きたいときに、一方的に書く。
返事がなくても、なんか、ちゃんと受け止めて感じていてくれる気になって、勝手に私は書く。
良規お坊さんは、なんか、ただひたすら真面目に生きてきた人じゃなくて、とにかくいっぱい遊び、やりたいことをとにかくやり、色んな感情を感じて生きてきて、二人の祖父や、父親の死と向き合い、ビクトリアのホスピスでがん患者と最期の瞬間を共にし(←多分。笑)、津波で被災し、「今」という瞬間を愛おしく、大事に生きている感じがする。
私は人の気持ちがわからないけど、この人なら、わかってくれそうな気がした。
「北風」みたいに、「さぁ、ここに自分の全部(悩み)をだしてごらーん」って言われると、なんだか逆に、構えてしまって、心の扉がガチっと閉まる。
良規お坊さんは、超テキトー(あ、失礼。^^;)な感じだけど、それがかえって、心の扉をゆるめる。
そしてアドバイスはしない。
気持ちをシェアしてくれる。
そして一緒に考えてくれるだけ。
「太陽」って、ただただ、光を届け、見守っている。
全ての答えは自分の中にある。
良規お坊さんは、それをただただ見守っていてくれた。
そんな感じがした。
"Unlock Yourself"
人は自分の力で立ちたいのかな
写真。今日裏庭にうさぎが5匹入ってきた。
裏庭のゲートがなく、今は自由にうさぎが出入りできる。良規お坊さんに対しても、自分が喋りたくなったら自由に出入りして、喋っていた気がするな。「自由」っていいな。
We got 5 bunnies in our backyard this afternoon. They were sooo cute. Toma loves them!!!