sephton195のブログ

カナダで子育てしながら、日々感じたものを書き出しているブログです。心の内面の観察、実験、実行記録。

【心開いたワークショップ】

【心開いたワークショップ】

  

昨日は、京都で開かれた絶対一度はお会いしたいと思っていた方に会いに、一度は参加してみたいワークショップに参加した。

 

初めてのワークショップだったし、アンロックお坊さんに薦めてもらった本の作者なので、開催時間よりもずっと早めに着いたら、ちゃっかり色々先生と話せるかなぁなんていう下心から張り切って早めに行った。

 

お蔭で、ワークショップの開催場所に着いてすぐくらいに、先生と話せて、気持ちのままに、ばーーーーっと喋ってしまった。笑

 

あースッキリ。

嬉しい♥笑

 

ワークショップが始まると、早速質問があった。

 

「何があなたをここへ連れて来ましたか」

 

だったかなぁー

 

"What brought you to be here?"←ん???こんな感じだった?文法合ってる?笑←おーーーい。英語圏に住んでるよねー君ー大丈夫かー?笑

 

まぁ良い。ははははー

 

で、私は

 

「本来の自分、そのままの自分を見つける手がかりのヒントが欲しい」

 

って書いた。

 

私にとっては

 

「心開いたワークショップ」

だった。

 

なんだか、アンロックお坊さんのお蔭だと思うけど、随分人と話すのが楽になって、初対面の人とも、最初から格好つけず、そのままで話せれるようになってきてて、すぅーーーーっごぉく楽しかったーーーーー☺️💕

 

えぇーと結局は、"本来の自分"は、見つけよう、探そうって思っても、探せれない。無駄である、ってことになったんだけど。

 

話を聞いてるうちに、私が聞きたいのは、「自分という人間は、私が思う"好きな部分"と"嫌いな部分"があって、嫌いな部分が嫌いなので、どうやったらその"嫌いな部分"を受け入れれるか」ってことだ、ってわかった。

 

また手を挙げて質問したりして、この"手を挙げて質問する"っていうのを、知らない人達が沢山いる中で出来ていた自分が、凄く嬉しかった。

 

声も風邪ひいて、ガラガラ声だったけど、周りに聞こえる大きな声で言えていたと思う。

 

私、って人前で喋れるんだ、って嬉しかった。

 

そして、一照さん(先生)がとても丁寧に説明してくれて、この自分の"嫌いな部分"っていう部分に、"好きな部分"が支えられて成り立っていることも、優しい笑顔を交えながら説明してくれて、このくしゃっとした、柔らかい優しい笑顔が凄く印象的で、安心した。

 

ワークショップの間に、ディスカッションを一緒にやった一人の男性が、この"嫌いな部分"をノートに書き出して、"嫌い"って思ってる中に"好きな部分"があるから、一つ一つ書いていくと良いよ、っても教えてくれた。

 

あー。永遠と書いてしまいそうだ。。。

 

だらだらと。。

 

ワークショップの後の、懇親会も参加することにして。

 

本当は大阪の友達の家に遊びに行くことにしていたのだけど、こんなチャンス、もう無い!!って思って、懇親会も参加させてもらい、友達の家には結局10時過ぎに着いた。

 

心、開けっぴろげで話せて、特に一緒にディスカッションした二人の方には、一気に心が近くなった気がして、凄く楽しかったし、嬉しかったし、充実した本当に良い時間を過ごせた。

 

一照さんとも一緒に写真撮れたし、ハグもしてもらったし、懇親会の時、隣りに座らせて貰えたし、幸せだったーーーー。

 

「アタシはアタシ」主義、やってみる。

 

藤田一照さんを始め、ワークショップで色んなアドバイスや、沢山の皆さんの暖かさ、親切が本当に本当に温かくて、最初は参加できないかも、って諦めていたけど、参加を受け入れてくれて本当に、やったーーーーーーー!!!!って感じだったー❤️

 

そしてディスカッションっでいーーーーーーっぱいお世話になった、二人の方には、、、あー名前出したいけど、ブログは名前出さないほうがいいんだよね??

 

他にも帰りの遅い時間なのに、駅まで道案内してくれたお兄さんの親切さにも、本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

また一時帰国の時に、皆さんに会えますように。

 

素敵な時間をありがとうございました。

 

"BE YOU, the world will adjust"

心、開けるって気持ち良いーーーー。笑


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