sephton195のブログ

カナダで子育てしながら、日々感じたものを書き出しているブログです。心の内面の観察、実験、実行記録。

【友達がいてくれて良かった】

【友達がいてくれて良かった】

 

日本から帰ってきて、一気に気分ブルー。

 

家のこと、なぁんにも出来ない。

 

ただただ家では最低限のことだけして過ごし、あっという間に一週間が過ぎた。

 

お掃除パートナーは私のことを思ってくれて、なのか、仕事は暫くお休みにしてくれて、ゆーっくり出来た。

 

休みの間にやっておきたいこと、特に家の中の掃除はしたかったけど、殆どしなかった。

 

日本で楽しかった分、ダラリとしている。

 

そして、一番の私にとっての栄養剤も、なくなってしまった気がする。

 

うちの旦那も火曜日から海外出張。

 

10日間の出張のあとは、私の誕生日でもあるハロウィンの日からまた海外出張。

 

一緒にいて欲しい時、家に居ない。

 

家族でキャンプ行ったり、ディズニーランド行ったり、旅行行きたい。

 

家族みんなでやりたい。

 

私が、子供の頃家族でやりたかったこと、出来なかったこと、今の家族でやりたい。

 

でも旦那はキャンプしない。旅行は、自分が海外出張いっぱい行ってるから、行く気ないんだべなー。

 

私、本当はこの4人家族で住みたい。

 

義理の両親とっても良い人。

 

なぁんにも文句ない。

 

良い人過ぎて、私もそれに応えようって、いい義理の娘、母親でいようと務める。

 

でも家に旦那いつも居ない。

 

私、お義母さんとばっかり話したいんじゃない。

 

旦那に一番の理解者でいて欲しい。

 

英語喋るのも面倒くさい。

 

旦那が喋ったのがよくわからなくて、聞くと、もう良いって喋るの諦めるの、悲しい。

 

私、ひとりぼっちでいる気になる。

 

昨日、日本の友達からラインきた。

 

いっぱい喋った。

 

「友達がいてくれて良かった」

 

私の気持ち、よくわかってくれた。

 

大事な人に見捨てられたような気持ち、よく理解してくれた。

 

自分でなんとかするしかないんだなー。

 

でもアンロックのお蔭で、一人じゃない、って気づけた。

 

話しても大丈夫な人、一人じゃない、って気づかせてもらった。

 

私きっと大丈夫。

 

辛い時、本当に心配してくれる人、いる。

 

私に必要な感情なんだ。

 

私も誰かの気持ちに寄り添えるような優しさと強さ、欲しい。

 

今は、悲しい気持ち、ちゃんと味わっておこうかな。

 

"BE YOU, the world will adjust"

気持ちに寄り添ってくれる友達がいてくれて良かった