【不快が快感に変わってた】
【不快が快感に変わってた】
今日、あ😯
へぇ。って思うことがあった。
上の子を学校まで車で送って行くと、目の前の車から上の子と同い年の可愛らしい男の子が、右側の助手席から降りてきた。
その子が、お母さん側のドアの所まで行き、窓が開くのを待って、ある行動をとった。
それを見て私は、またなにやら、ほんわか優しい気持ちになった。
その、うちの上の子と同い年の男の子は、お母さんの手を二回くらいハイタッチして。
その後お母さんの頭、よしよしして、じゃあねって感じで学校のドアに向かって歩いて行った。
子供がお母さんに、よしよし、っていうのが、子供にとって、何かお母さんがいい事したんだなって思って、なんだか心温まってしまった。
私、カナダに来て最初の頃。
英語が話せなくて、カナダ人に子供みたいに扱われてる気になって、いつも嫌ぁな気持ちになっていたのを思い出した。
でも。
今日の午後、下の子の学校に、"Family Fun Night"っていうイベントのお手伝いに行った時に、なんか、あれ?私、そういえば、って思うことがあった。
「不快が快感に変わってた」
イベントをリーダーして、仕切ってるお母さんがいたんだけど。
私、話しかけると。
満面の笑顔で対応してくれて。
私に対して小さい子供に話してくれてるような、そんな感じが、また、したんだよね。
日本人の父兄は、下の子の学校で私以外誰もいない。
英語は私にとって、第二言語だし、まだまだ英語がよっく聞き取れない時は多い。
だから分かりやすく私には優しく、子供に話すように話してくれてるように感じたけど。
実際は、そんなことなくて。
そういう話し方をする方だったし。
忙しくなって、心、いっぱいいっぱいになっている感じがちょっとしても。
自分で小さく深呼吸して。
自分を良い状態で保っているのがわかった。
自分自身やることがいっぱいある中、みんなに指示を出し、丁寧に話してくれる。
常に穏やかでいて、素敵な方だなぁって、感動してしまった。
私は、すぐ自分がいっぱいいっぱいになると、イライラしちゃったり、思考停止するから、余計ああいう方って素敵だな、って思ってしまう。
そして、昔の私だったら、自分が劣ってるって思っていて、あまり丁寧に話されると、人に馬鹿にされたような気になって、昔はよく、いじけてたけど。
最近は、この、"Good job!"「良くやった!」って褒められるのも大好きだし。
子供相手にしているようなあの丁寧な感じも大好きだ。
そして。
大人が子供を褒める一方通行の褒め方じゃなく。
大人も子供も良かったら褒め合う、っていうあの感じが好き。
あと。感謝の気持ちを忘れず、すぐ言葉にする習慣。
あれって、ほんと素敵だなぁって思う今日この頃。
私みたいに、英語が第二言語で、微妙に英語が100%理解してなくても、みんな気にせず、同じように接してくれるこの環境がほんと好き。
今日は仕事行って、子供の学校にお手伝い行って、その後子連れでイベントで遊んで、その後片付けも手伝いに行って。
上のお兄ちゃんのお友達も二人泊まりにきたし。←ご飯は、下の子の学校のイベントに来てもらって、ホットドッグやら好きなもの、そこで食べてもらって私も助かった。
そんな感じで、今日はちょっと頑張り過ぎて疲れたけど。
でも、昔はムッてきてたことが、今ではされると嬉しいことに変わってる、って気がついて。
とっても素敵な一日だったのだぁ🤗❤️
"BE YOU, the world will adjust"
褒められたり丁寧に扱われるのに慣れるって良いね☺️🍀
写真。Family Fun Nightにて。子供は楽しかったようだーいがったいがった🍀