sephton195のブログ

カナダで子育てしながら、日々感じたものを書き出しているブログです。心の内面の観察、実験、実行記録。

【自分の状態を知る方法】


【自分の状態を知る方法】

 

夫とこんなにも色んな話が出来るようになって、へぇって一つ凄いことに気がついた

 

私は見えない何かに縛られてた気になっていたけど

 

やっぱりそれは、自分で思い込み、知らない間に自分で作っていた"縛り"だったんだ、って。

 

パートナーって凄いと思う。

 

色んな"私"に気づかせてくれる。

 

色んな"私"を見せてくれる。

 

色んな"私"の価値に気づかせてもらえる。

 

パートナーが、私を写し出してくれる"鏡"の役割になってくれている。

 

 

「自分の状態を知る方法」

 

最近、どこかの記事でこんな話を読んだ。

 

どこかアジアの方では、象を調教するのに、小さな子供の時に、何処にも逃げれないように、大きく太い木にロープで縛りつけておくらしい。

 

子像は、そこから逃げたいと、もがき、力づくでロープを断ち切ろうと試みる。

 

最後は、自由になることを諦める。

 

その象は、大きくなると、細い木に細いロープで縛られただけで、そこから動かず、じっとしていられる。

 

 

 

私は、自分が、世の中の良く出来た"母親"や、"専業主婦"のように、"ちゃんと"子育てや、家事が出来なければ、オマエはここにいる価値はない!!

 

っていう勝手に自分で作り上げた"縛り"に縛られていたようだ。

 

夫と話して、夫に見下されてる気になり

"ちゃんと"出来ない自分を責められてる気になり

 

なんでこんな世の中の"フツー"の主婦や、母親が出来ることが、私は出来ないのか、と

 

夫を使って、自分を責めていた、ということが分かった。

 

私を責めていたのは、夫ではなく

 

私だった。

 

 

目の前の人は"自分の鏡"が、理解できるようになってきた自分の成長に、おめでとう、だなーー😆😆😆

 

色んな、まだ、"ちゃんと"が出来ない自分に罪悪感は感じるけど

 

夫が、少しずつ、君はそこに居ていいよー、って。動きたくなったら、やりたかったら、やれば良い、って。

 

心屋仁之助さんが言ってた、"ダメな、最低な自分にオッケー👌を出す"作業を

 

一緒にやってくれている。

 

 

 

私は、"ちゃんと"という縛りから開放され

 

 

心地良さ、で選べる人生にシフト中。

 

それを目の前のパートナーが鏡になって、自分の状態を教えてくれている。

 

私はもぉロープに縛られてないよー、って。

何も出来なくても出来てもココに居ていいよー。

 

そのままで素敵だよーって、自分で少しずつ受け入れてきている。

 

目の前の夫にありがとう😌❤️

 

このゆるゆるした生活にどっぷりハマってる今日この頃でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😚🍀💕

 

"BE YOU, the world will adjust"

小さな頃から環境によって植え付けられてきた"縛り"に気づくだけでも大きな一歩☺️

 

写真。一回ブログ書き終わって掃除してたら夫のタンスの上か出てきた子像達。そして夫が日本で働いてた時に夫が小学校の校長先生に貰ってた鉛筆立て。このブログにピッタリだったので写真をパチリ😆
f:id:sephton195:20200425083040j:image